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人はイメージしているとき、自分の内側に意識が向かっているときこそ、最も無防備になり感情が動きやすくなる

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人間は感情の動物

『人間は感情の動物』という言葉を聞いたことがある。

仮に相手の言ってることが正しくても、気にくわない言い方だと聞きたくないという気持ちになる。

これは、人間の防衛反応であり、まず相手を自分の好き嫌いで判断するからだ。

そして、「この人は信用できるな」と思った後で、話を聞こうという気持ちになる。

認知心理学によると、人の行動は感情によって起こるという。

一般的には、
感情→思考→行動

何か考えて行動すると考えられがちが、そうではなく現実は

感情→行動→思考

という順番になり、思考を介さずに行動してしまうという。

たとえば衝動買いの場合は

欲しいものが見つかる。これ欲しい!(感情)

自分のご褒美に買っちゃおう!(行動)

家で冷静になって、後悔。(思考)

というように、思考は最後になるそう。

ここで重要なのが、いくら理路整然とした合理的な説明であっても、感情的に納得できなければ、人は行動しない、ということ。

正論をふりかざしても、それだけでは行動しない。

だから、感情を揺さぶる言葉こそが、人を行動させるために必要なのだ。

じゃあどうすれば、感情を動かす言葉が作れるのか?

まずは、言っておきたいがある。

それは、今の時代はものを売るためのコピーライティングが世の中に溢れていて、相手の感情は、ちょっとやそっとの言葉では動かないということだ。

だけど、実は「あること」を使うと、どんな人たちでも心を無防備な状態に持ってゆくことができるそう。

たとえば、次の文をできるだけリアルにイメージしてみてください。

今日は仕事が休みの日の朝。
7月下旬になり、だんだん蒸し暑くなってきて、汗びっしょりで起きた後すぐにクーラーをつけ部屋の中でぼんやりとしています。
天気が良いし溜まっている洗濯物を干そうと、窓を開けるとぶわっと生暖かい風が部屋に舞い込み、、近所の公園から外で遊ぶ子供たちの音が聞こえてきました。
「もう夏休みの時期かー」
なんて思わず口にしながら、外を見ていると、野球グローブを持った親子が目につきました。
「親父とキャッチボールをしたこと、1回だけあったなー」
としみじみしながら懐かしい過去を振り返っていると、、、

気づきましたか?
あなたは今、最も感情が動きやすい状態にいました。
どういうことかというと、人はイメージしているとき、自分の内側に意識が向かっているときこそ、最も無防備になり感情が動きやすくなるそう。

ここで、1つだけポイントがあります。
それは、自分の感情が動いた経験を、自分の言葉で書くこと。
「人を動かす」で有名な、デール・カーネギーは相手にイメージさせるための方法として次のように述べている。

「聞き手にあなたが見たとおりに見せ、聞いたとおりに聞かせ、感じたとおりに感じさせることを目指しなさい。ここぞというところを具体的で色彩豊かな言葉で事細かに語る。それがその出来事を、いまそこで起きているかのように描き出してみせるのが一番の方法だ。」

まとめ

相手に行動してもらうには、相手の感情を動かすことが有効である。

相手の感情を動かすには、自分の感情が動いた経験を、自分の言葉で伝えることが大事。

そして、最初の練習は自分の体験を文字としてアウトプットすることがオススメ。

この記事が何らかの参考になれば幸いです。

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