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短所も受け入れて、自分らしく

自分の嫌いなところ、特に努力しても改善できないどうしようもないことを受け入れるってものすごく難しいと思う。

特に自分は、つい人と比べてしまい、落ち込むことがある。

そんな時に、思い出したい言葉がある。

「オレはオレらしくいこう」

この言葉を聞くと、この短所があってこそのオレだからと前向きになれる。

 

ここで紹介したい1つの話がある。

私が好きな司馬遼太郎さんの「太閤記」という本がある。

この本は豊臣秀吉の一生について書かれた本である。

この本の中で、秀吉は猿と言われた自分の醜い顔について引け目を感じたことは一度もなく、むしろ自分のこの顔を道具としてどうやって役立たせるか考えていた点に秀吉の強さを感じたし、これは天下取るなと思わされた。

ついでながら、この男は、自分の容貌の醜さにひけめを感じたことは一度もない。

松下嘉兵衛に対し、自分の顔について問答を仕掛けたのは、それを苦にしているからではなかった。

どうすれば、このつらが、自分のために役立つか。という、いわば顔だけを取り外して、それを1個の道具としてあれこれ考えたまでのことであった。つらは猿の精神にあって自分ではない。自分とは別の、単に道具にすぎなかった。

 

この本は豊臣秀吉の生まれてから死ぬまでどんなことを考え、どんな行動をしたかが描かれてある本であり、ドキュメンタリーが好きな人は間違いなくハマると思うので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

新史太閤記 (上巻) (新潮文庫)
司馬 遼太郎 新潮社 1973-05-29

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